我が家の火災保険!本当に最低限の保険!

保険の話

2022年7月に火災保険の見直しを行いました。

実際の契約内容を書きたいと思います。

火災保険見直しの為に保険スクエア Bang!で一括見積

我が家は購入から9年目の戸建てです。

住宅ローンの借換をきっかけに、火災保険の見直しを行いました。

リベラルアーツ大学の動画を見つつ、火災保険の見直しを検討していました。

両学長がお勧めしていた、保険スクエア Bang!で一括見積を行いました。

その日のうちに、電話があり、面談できる窓口を抑えるとのことで、自転車で行けるイオンの窓口で面談予約を行いました。

実際に面談をしてくださったのは 株式会社GOESWELLという会社の方でした。

歳も近く、共通点も多々あり、話しやすい雰囲気の方でした。

お姉さん曰く、火災保険はセコムが一番安いとのこと。

これまでの経験(様々なパターンで見積りを行った)、仲間との会話の中でもやはりセコムが安く、自分自身も最近、火災保険の見直しを行い、セコムで契約したとのこと。

他にはソニー損保をお勧めされました。こちらは地震保険無しの他に自由にカスタマイズが可能とのことでした。

私は、住宅ローンを楽天銀行に借り換えることもあり、そんなに差がないのであれば、楽天損保を希望していました。

しかし、楽天損保を扱ったことがなく、見積りをしたことがないので、後でお送りします、とのことでした。

私もその場では決めずに、自分でもいろいろ確認したかったので、一旦持ち帰りました。

(リベ大で知識を得てなければ、その場でお姉さんのお勧めで契約していたと思います。

地震保険を外す、水災保険を外す、その他諸々のオプションを全て外す、という選択はこれまでの私にはできなかったと思います。)

結局、自宅で自分で見積り、三社で最終検討

自分の中でも、セコム損保、ソニー損保、楽天損保までは絞れていたので、自宅で各社のホームページで見積りを行いました。

それぞれ同条件で入力し、地震保険、オプションを外した場合、個人賠償をつけた場合を見積りし、Excelに入力し、比較しました。

自宅でやるのも、窓口でお姉さんにやってもらうのも、方法は同じです。

各損保会社のHPで条件を入力し、見積りをします。

三社の中で、ソニー損保だけが風災保険を外すことができました。

ソニー損保で自分が必要だと思うものだけの見積りは10年で65,421円でした。

私が選んだ本当に最低限の火災保険はソニー損保!!

保険金額(建物)は1,500万円

保険金額(家財)は300万円

補償内容

・基本補償

火災、落雷、破裂、爆発のみ

免責なし

・オプション補償

個人賠償責任補償特約

補償金額3億円

以上!

保険期間 10年

長期一括払

住宅時に契約した火災保険は言われるがままに地震保険、水災保険、風災保険等々全て入って

10年間でおおよそ508,880円でした。

地震保険、水災保険、風災保険無し!本当に大丈夫??

それはわかりません。

今回は自分なりに勉強して決断しましたが、

地震がいつ来るかは誰にもわかりません。

明日かも知れないし、30年後かも知れません。

昨今は全国的に水災が多発しています。

私の住む地域でも数年前に大雨で避難指示が出ました。

水害についてはハザードマップを食い入るように見て確認し、判断しました。

これまでに想定していないような水害が発生しているのも事実です。

歴史的な水害が起こるかも知れないし、起こらないかも知れません。

風災については、風災による被害は貯蓄で賄おうと判断しました。

「今回の判断が正しいかどうか」は現時点ではわかりません!

今回の保険の見直しでは、本当に最低限の火災保険にすることが目的でした。

私が調べた中では、ソニー損保が風災を外せて、一番安かったです。

保険はただ安ければ良いというものではありません。

しっかり調べて、わからないことは専門家にストレートに質問するのが早いです!


窓口で相談して、「一旦家に帰って考えます。また連絡しますね」と伝えて、その場では契約しないことをお勧めします。

正しい知識と判断で、明るい未来にしたいですね!


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